8月に、日本クラシック音楽コンクールの予選に行ってきました!
今までピティナしか受けたことがなかったので、どんなコンクールか親子でドキドキ(笑)
このコンクールも、発表は掲示ではなくレターパックでの発表でした。 ネット発表もないので、ホントに郵送でしかわからない💧 これ、結構心臓に悪いですよね・・
受付を済ませて順番を待っているときに、注意事項を見ていたらこのコンクールは自分の子供の時は撮影がOKとのこと。 これはうれしい💕 コンクールって撮影禁止が多いんですよね。 子供の演奏が終われば、すぐに帰ってください・・とも書いていたけど、次女の部は10人もいなかったので、帰っていく人はいなかったかな。
そして次女の演奏が始まりました。おぉおぉ、ミスが・・💧 2曲目なんて途中から無駄にヒートアップしてめっちゃ速い💦💦 次女は昔から、右手は結構速い曲でも指が動く方なので大丈夫でしたが、左手は基礎練習をさぼっていたので右手についていけないことが多く、今回も危うくずれるところでした・・ 自分の手は自分で管理しろ~😅
私はコンクールとはいえ、ほかの子の演奏を聴くのも好きなんです。 みんなとても上手いし、いろいろな曲が聴けるから、まるでコンサートのようで😊 みんなの一生懸命さも感動しますし。 なので、今回も楽しみにしていましたが、今回が残念ながらコンサートとしては面白くなかった~(コンクールだからいいのですが(笑))
みんな同じような曲調だったし、すっごく指を動かす曲だらけ。 曲としてはすっごい技術高いし、強弱なども完璧でコンクールとしては高得点なんだろうな~と思ったけど。。 いろんな雰囲気の曲が聞きたかったな…
とか思っていたら、次女の応援にきてくれていたピアノの先生が「ほかの子たちは、この後にある学生で一番難度が高い【日本学生音楽コンクール】に出場予定の子たちだよ」と教えてくれました。 だからか~😳 課題曲なんかな? 同じ曲の人がいるなぁと思っていたんです。今回のコンクールは自由曲での参加なので、かぶるなんて珍しいと思ったんですよね。 演奏技術の高さも納得。 あんなレベルの高い子たちとの戦いは、次女は無理だな・・😅
この「日本クラシック音楽コンクール」の採点は、予選は3〜5人の先生方の得点できまります。90点満点で平均70点以上で合格です。 次女は無事予選を通過し、10月の本選にいってきます❗️ あ、レターパックには講評と合格証が入っていました。
本選の曲も自由なようで、今選曲中です。 時間があまりないので今から新曲はしませんが(先月から練習を開始していた曲なので、ほぼ新曲というのかな)、2曲演奏予定です。
「本選は、結構レベル上がるよ~」と先生に言われているので、気合をいれて頑張ってもらいましょう‼️