ピティナ2022に挑戦❗️ 次女がピアノを再開しました💖

小学校5年生の初めにコロナで強制的に終了してしまったピアノ生活。
(詳しくはヤマハJ専③

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無事に中学受験も終わり、中学生活にちょっと慣れたということで、これからクラブに入ってお友達を作って・・という生活になるかと思いきや、進学校だから?あまりクラブの数が多くなく次女にとって惹かれるクラブがないようで入らないのだとか・・ でもせっかくなので週1の文化部でもいいから何かしら入ってほしいなぁと思っております(笑)💦

次女はオタクの部類に入るくらいのアニメ好き。 以前から好きなアニメがありそのアニメに出てくる音楽に大変興味をもっていました。 「この歌詞がいい!」とか「ここのメロディーが神!」とか。 ヤマハのジュニア専門コースで変調したり作曲したりとしていたので、ピアノで勝手にこういう左手演奏も合うよね~みたいなこともしていましたね。

そのうち、自分がいい❗️と思う曲を作っている人がいつも同じだということに気づき、自分もそんなアニメソングを作れる作曲家になりたいという夢を持ち始め、ピアノを再開したいと言い出しました。

でも、進学校なので毎日7時間授業ですし、通学にも時間かかるので毎日練習できても1時間くらいしかありません。たぶん、これから勉強が忙しくなるからホントに練習できるのかどうか・・😅

お稽古を再開するのなら、大変な毎日だけど毎日練習する❗️くらいの覚悟がないとやらせないと話しましたが、絶対作曲家になりたいからやりたいと。 まぁ将来の夢なので変わるかもしれないことを頭にいれても、選択肢は広がっていいかなぁと思い、勉強もしっかりすることを約束してピアノのお稽古を再開することにしました。 音大を目指すかもしれないという可能性を入れて。

以前、ヤマハのJ専にいた時に先生にこちらのコースで音大を目指せますか?と聞いたことがあり、それは無理ですと返事をいただいていました。 音大受験にはいろんな専門科目の勉強も必要だし、行きたい音大の先生を紹介してもらってレッスンを受ける・・という世界だとか💧 なので、まずは先生探しです。 たまたま、小学校のお友達で同じようにピティナや他のコンクールを受けている子がいました。 その子も次女とは別の進学校に行きましたが、レッスンを続けていて、もしかしたら音大を目指すかもしれないと以前聞いていました。 なので、その子のママに相談して先生を紹介してもらおうとなりました。

調べてみるとその先生は、音楽高校や音楽大学を受験する生徒も受け付けているということで、次女が音楽の道に進もうか迷ったときにいろいろ教えてくれそうな印象を受けました。

お友達ママから紹介してもらってもよかったのですが、お友達ママ経由でラインのやりとりをするとお友達ママが面倒かな?と思い、「ピティナの先生紹介」からその先生にコンタクトを取りました。 概要欄に「○○ちゃんのご紹介でもあります」とコメントもつけて。 ピティナの担当の方経由でのやり取りが初めにあり、その後先生と直接やりとりをして体験レッスンを受けさせていただきました。



体験に行ってみると、すっごく気さくな先生でとても明るく、次女にわかりやすく教えていただきました😊 次女も帰ってから「教え方が神だ(何でも神(笑))」と言っていて、わかりやすかったとか。

体験レッスンの最後に今後の話をしていたら「ピティナ受けたい」と次女が先生に話ました。「もうすぐ5月だし、ほぼ2年もブランクあったのになんてことを言うのだ😱😱」と私は思いましたが、先生が「7月ならなんとかいけるかもよ?」と応援姿勢になったので次女がスイッチオン🤣 バッタバタとピティナの日程を組み、曲も次女の「カッコイイ曲がいい!」という感じで選曲し、ピアノを再開した途端にコンクールモードになりました・・

中学1年生なのでD部門になります。「今までにないくらいのレベルのコンクールなんだから、2カ月の練習で予選を通過できるなんて甘い世界じゃないよ」と言ってますが、「私は絶対本選に行く!」と怖いくらいの気迫💧 昔からですが、恐るべし次女の根拠のない自信、やる気。 まぁ・・・ブランクあるし基本も頑張りましょうね・・😅

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