ピティナ2022 コンペのためのステップ🍀

次女が突然ピティナ2022に挑戦したい言い出して練習を始めて1ヵ月。 それはそれは忙しい日々でした💧 学校から帰ってくるのも7時くらいだし(完全下校まで自習しているようです)、重たい荷物を持っての登下校の疲れもあり、平日は頑張って1時間くらいの練習時間しかありません。

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ピティナを考えている子供さんは課題曲が発表された3月くらいから早々と練習を始めます。でも次女は中学校生活に慣れてからピアノレッスン自体を開始したので5月からの練習です。 もうギリギリのタイミングです😅

ピアノの先生は、子供の意思を尊重してくれるので精一杯レッスンをしてくれていて、レッスン2回目の時に6月のステップ参加を勧められました。 次女は何度かステップに参加したことがあるので、先生の意図はわかっています。 コンクールに向けてのアドバイスをいただくためです。

以前私のブログにも書きましたが、ピティナステップの活用の仕方は色々あり、発表会のように使われる方、個人で技術向上のために参加される方、次女のように色々なコンクールや試験に向けてのアドバイスを求めて参加される方がいます。

今まではステップのレベルをひとつひとつ上げるように曲を選んだり、弾きたい曲を先に決めたりしていましたが、今回は初めてフリー(演奏時間で選びます)での参加することにしました。

ステップでは、曲によって「導入・基礎1~5・応用1~7・発展1~5・展開1~3」とレベルが決まっていて、演奏基準に合格したらシールがもらえて、ピティナパスポート(本当のパスポートみたいですよ💖)に貼っていくんです。  単純な次女はそのシールが欲しくて参加していたようなものですね(笑) しかもシールの絵は会場によって違う絵が描いてあり、それも次女のモチベーションになってました💦

初めてフリーでの参加になるので、どのようになるかわかりませんが、とりあえず曲が仕上がるのかが心配です。。😱 コンクールは7月末なので、そちらには間に合うのですが。 でも自分ができるところまで完成させてからアドバイスいただかないと意味がないので、珍しく次女が練習初期から必死です。




先生も、次女の次の生徒さんが欠席とわかると2時間もレッスンしてくれて、本当に感謝しかありません。 性格も穏やかなので、次女が弾けなくても根気よくつきあってくださいます。アドバイスも子供目線になって「たとえ話」を出したりして教えてくれるので、次女も曲の雰囲気をつかみやすいようです。

次女のピアノの先生は、先生自身で海外で活躍しているピアニストを招聘し、希望の生徒たちにレッスンを提供しているんです。 ヤマハでは他の先生のレッスンを提供するなんてありえなかったので、ビックリしました❗️ まぁ、レッスン料はとられますが、希望者ですので受けるかどうかは自由です。 次女は迷っていましたが、音楽の世界に進みたいという次女ですので、ぜひ受けて欲しいと言われました。 確かに音楽の世界に進みたい次女にとって、世界のレベルを知ることはいいことです。 ということで、今回レッスンを受けることにしました。

6月は、ピティナステップと特別レッスン。 7月はコンクール・・ (この1ヵ月でどれだけお金飛んでいった⁉️)

次女さん、頑張ることがいっぱいですよ~

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