子供のお稽古は、先生も大事!

今回は、先生によってこんなに違うのね❗️ というお話です。

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我が家の中1次女と小1長男は、ピアノを習っています。 次女は幼児のころからヤマハに通っていて、小学5年生の時にコロナで教室が閉鎖されやむを得ず中断(ヤマハJ専③)💧、 中学受験があったので2年ほどお休みして、中学に入学してから個人の先生についてレッスンをしています(次女、ピアノ再開)。 長男は、幼稚園の課外でヤマハがあり、そこで今もお世話になっています。

長男の場合、私も子供自身も楽しくピアノをしたらいいや~というスタンスだったので、なんの不満もなくレッスンしていたのですが、次女の演奏会のリハーサルをした時に、前の時間が幼児・低学年の子たちのレッスンだったんですが、聞いてビックリ😳😳

演奏の仕方が全然違う!!

幼児・低学年ですから、演奏曲はそんなに難しくはありません。 が、強弱などの表現方法や手首の使い方、指のタッチの感じとレベルが違いました💦  長男のレッスンに不満はありませんでしたが、先生によってこんなに違うんだ・・と衝撃を受けました。

以前から、次女に「先生変わった方がいいよ」と言われていて、「別にいいよぉ」と流していましたが、こんなに演奏の仕方が変わるなら、先生を変えてもいいかも・・と思い始めました。 コンクールは特に考えていませんが、同じ弾けるなら表現力をもって弾いてほしいし・・



次女の先生は、コンクールに熱心な先生なのですが、本当に穏やかで感情的に怒ったりは絶対しない先生なので、とてもいい先生だと思っていました。 幼児や低学年の子もきっとレッスンが嫌にならないだろうなぁと思える先生です。 大事なお月謝の値段ですが、なんと次女の先生の方が安い・・(笑) コンクールを受けたりして、特別なレッスンが入ればもちろん値段は上がりますけどね。

次女や、次女のピアノ友達のお母さんと話していて思いますが、この年齢になると曲も難しくなりますし先生の注意も高度になってくるので、本人はやっているつもりだけど、なかなか癖が抜けないというか直すのが大変なんですよね。 でも、幼児・低学年の子たちのレッスン風景をみていると、まだ癖がないのでほんっっとに先生の注意が素直に入ってくるのか、すぐ良くなるんです。 素直に言われたことができますし・・ もちろん小さい子たちなので忘れるのも早いでしょうから、家での練習は必須ですけど。

長男はまだ小学1年(もう2年生ですが)なので、あの子たちみたいに技術を磨いてもらえたらいいな・・と思って、3月から次女の先生に変わることにしました。 長男も納得しています。 楽しくレッスンもできて技術も高いレベルになったらいいよね~と長男と話しています。

次女は、長男にもコンクールに出てほしそうですが、これは長男の意思に任せようと思います。 長男のピアノがどんな風になるか楽しみ~💗

長男は、練習の時はすぐに泣きますが(笑)、ピアノが好きみたいです。 いい先生も大事ですが、子供の「好き」も大事かな、と思います🤗

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