長女の中学受験体験記③⭐️

5年生となり、塾の勉強の内容がグンと本格化して難度がアップ💦  塾で1番大変なのは5年生らしいです。6年生は志望校対策になるので、重要単元の詰め込みは5年生でします。

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○○特訓が入るので、お弁当持ちが当たり前になり、週3回はカバン交換しに一旦最寄りの駅まで帰ってくる生活。有り難いことに長女が通っていた塾は、当日申し込みでお弁当を注文することができたので、私がお弁当を作れない日はそちらを頼っていました。 というのも、長女が5年生の時に長男が産まれたので💕

5年生からは、日曜日も別校舎で授業を受ける選抜特訓もあったので、受験一色の生活でしたね😅  でも、周りのお友達もそんな感じでみんな頑張っていたので、長女もひたすら頑張ってました。  日曜日の選抜特訓は電車を乗り継いで行くんだけど、普段から電車通学してる長女にとって、たいして問題じゃなかったみたいです。  さすがに初めての回は親がついて行きましたけど😊   この辺は、徒歩通学してる&1人をやたらとビビる次女は無理だろうな💦  ← これを考慮して次女は塾を変えてます(笑)

6年生になると日曜日の選抜特訓が志望校別になりました。同じ偏差値帯でも学校によって問題傾向が違うので、やはり対策が必要となります。 で、大きな波もなく、安定した成績を保っていた長女ですが、夏休み開けから落ちだした‼️   これからどの生徒も頑張る時期だから、長女の頑張りが足りないのかも⁉️ と、親子共々焦る😣

この理由、次女が塾に通いだしてその時の先生に教わって知ったのですが…   確かにみんな頑張り出す時期ではありますが、何が原因って「男子」だそうです。  男の子は、お尻に火がつくのが遅く6年の夏休みに猛烈に追い上げてくるそうです。 なので、塾の模試で上位にかなりの男子が入ってくるので、女子はだいたいが下がるのだとか💦  まぁ、やる子はやるので、下がらない女子もいると思いますが(笑)

そんなこと知らない私と長女は、これやってみようとかあれやってみようとか必死に対策するものの、12月くらいになると、長女はもうこれ以上無理〜となっちゃいました。 そりゃそうよね、真面目だった長女はいつも一生懸命。それ以上なんてしんどいよね😣

長女がつぶれては意味がないので、気にはなりつつも、もう長女に任せましたが、願書は「どこかには受かるだろう💕」と考えた4校に提出しました。もちろん、長女が行きたいと思ってる学校ですよ😊

結果は4戦して3勝1敗👏🏻  お見事〜‼️  偏差値だけでみたら上の学校には受かり、下の学校に落ちるという結果。 これが出題傾向の差だそうです。受験校すべての過去問をしていたらよかったのですが、長女は第1志望の学校の過去問しかしなかったみたいで(笑)

とりあえず、第1志望校に合格することができたので、大成功の中学受験でした❤️  小3から塾に通い、長女はホントに頑張りました❗️