長女の中学受験体験記②⭐️

結局第2志望の塾の見学は行かず(笑)、第1志望の塾に決めて通塾が始まりました。  第2志望の塾は、小学校受験の時に何度か行っていたので雰囲気は知っていたし、駅からまぁまぁ距離があるのを知っていたので見学行かなかったけど後悔はありません。

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3年生なので、土曜日1日制で国語と算数の授業がありました。これはだいたいどこの塾でも同じじゃないかな?(まわりの保護者情報)  3年生は、学校と塾の両立に慣れる時期らしくまだまだ受験勉強の内容ではありません。 学校より早く進むくらい。

でも、2ヶ月に1度テストがあるし(公開模試)、3回分の成績(偏差値)の平均が基準から落ちれば下のクラスになります。 まだ真面目だった長女は、コツコツ勉強してましたね😊

4年生になって3教科、週3日となり、平日に授業となったので少しずつ大変に💦   2ヶ月くらいで慣れましたが、急に宿題が増えるし別の教科とはいえ2日後にまた塾があるので毎日何かに追われる日々。  社会は5年生からでも大丈夫と聞いていたので、とりあえず4年生は国、算、理の3教科。

授業は平日だし学校の最寄り駅に塾があるので、学校帰りに直接塾に行くことになり、サブバッグに塾の教材も入れて持って行きましたが、1日1教科だからできるものの2教科になったらどうしよう😭と思っていました。  私立の小学校なので、学校指定のカバン以外は持っては行けなかったのです。

ま、それは2教科になった時に考えよう〜💕 と気楽に乗り切ったつもりが、その日は結構すぐに来ました😅   算数の成績が良かったので、特訓クラスの資格があります…という手紙を何度かもらっていたけど、そんなに熱心な受験勉強はまだいいわ、と思って受けていなかったんです。 が、長女が公開模試の最後の方の難問は特訓を受けていないと解けないから受講したいというのです。

なんじゃそりゃ〜💧  塾よ、上手いことやるなぁ…

それでも、「考えとくわ」と伸ばしてましたが、何度も言ってくるので、4年生後半から算数特訓も受けることになり益々忙しくなった‼️   恐怖の(笑)、1日2教科となって教材を学校に持って行けなくなったので、長女は一旦自宅の最寄り駅まで帰って来て、カバン交換してまた電車に乗るという段取りに。   週1とはいえ、長女も大変だったと思います。

塾にカバンを持って行ってあげるお母さんもいたけど、私は次女がいたのでそれはできず、長女に頑張ってもらいました。 でも、長女は「そんなもの」と思っていたからか、しんどくて嫌だとは1度も言いませんでした😊  それだけ、塾が楽しかったようです。