ヤマハ音楽教室 次女編 幼児科からジュニア専門コースへ①

次女は春生まれですし、長女の体験から幼児科のレベルを知っていたので、年少の秋から次女も幼児科に進級しました(新入生は年中からです)。長女は幼児科からジュニア科に進みましたが(こちらの記事)、次女は幼児科からジュニア科よりもちょっと難度が高い「ジュニア専門コース」に進級しています。 こちらもグループですが、テキストの進度が速いだけでなく楽器店のコンクールにも外部のピアノコンクールにもどんどんチャレンジしましょう❗️というクラスです。楽譜を自分で書いて(難しいので先生と一緒に作っていきます)発表する機会もありますし・・  春の発表会では、結構難しいアンサンブルをお披露目します😊

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今は毎年募集があり、進級時にオーディションして合格した生徒のみ入れるコースになっていますね。次女の時代はオーディションはなく、先生がある程度レベルをみて決定していました。それにこのコースは毎年募集されていなくて、次女が進級時に久しぶりに募集されたようです。 このコースは進級生徒のみチャレンジできるので、新入生募集のHPには載っていないですね

次女が幼児科に進級して2回目のことです。1回目の時も思っていましたが、同じクラスになったメンバーの落ち着きのないこと・・💦 次女は年少で幼児科に進級していたので周りのお友達はひとつ年上の年中さん。 だけど、レッスン中は自由にしゃべり、じっとしないでワイワイガヤガヤ。 ほかのお友達もすぐに感化されちゃうので(まだ4歳ですしね)、とにかくレッスンが進まない。 その雰囲気に次女が泣いてしまったんです😓 緊張していた上に周りの空気に落ち着きがないので、ちょっとパニックになったのかもしれません。



幼児科は家で教えられるようなレベルのテキストですが、みんなでレッスンするから意味があるのにそれが中々できないのなら、ちょっと考えねば・・と私は思いました。 3回目が始まる前にヤマハに連絡し、次女がクラスの雰囲気に合わないかも・・なので曜日を変更してほしいとお願いしました。ヤマハのクラスは、曜日が選べるように何クラスが用意されています。

するとヤマハ側から「ご希望の曜日にはレッスンがないので、グループ用の教材ですが個人レッスンにされますか?」と聞かれました。 悩みましたが、都合のいい日ができたらグループに参加させてもらったらいっかとOKを出し、次女は特別カリキュラムの幼児科レッスンとなりました。

グループだと幼児科の教材でも時間がもちますが、個人なのでさっさと進んでしまいます👀 なので、両手奏になった頃から、変調でのレッスンも始まりました。「この曲を、ソから始めたらどう弾けると思う~?」みたいな感じで。簡単な聴音(先生が弾く音を、見ないで答える)もしますし、次女のスピードで進めるので、2年目後半には個人用のピアノ教材(ハノンなど)に入っていくし、「幼児科テキストだけど個人レッスンって、めっちゃよくない⁉️」と私はずっと感じていました。

2年目の後半に先生に「来年度、ジュニア専門コースを募集するらしいんです。やる気もありますし、チャレンジしませんか?」とお話をいただきました。 次女に話すとやる気満々ですが、毎週グループ+個人ピアノが基本ですし、ヤマハの中でも選ばれた人しかジュニア専門コースの先生になれないらしく、先生代もあってか月謝がめっちゃ高くなる、とちょっと悩む😂😂(笑) パパと相談した結果、次女もやる気あるし、ついていけなくなったらジュニア科にしたらいいし、とりあえずやってみるかと進級することにしました。

ジュニア専門コース・・ 親も大変でした💧💧  また次回に🎉


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