小学校受験は10月にありました。今はちょっと早くなってる気がしますが、それでも9月からが多いのではないでしょうか。受験を決めたのが2月なので、あと8か月! この期間って余裕があるのか間に合わないのかすらわからない私😅 とりあえず本屋に走り問題集を数冊購入。これが色々あって何を買ったらいいのかわからないんですよ~
長女がお世話になった教室では、教材を使って思考力を鍛えるのとその子に合わせたプリント教材で授業が進みます。大手の小学受験塾でも週に2回くらい。長女の幼児教室は週1回しかありません。なので自宅学習が大切になってきます。幼児さんは覚えるのも早いけど忘れるのも早いのです。ここは年齢相応の問題集やお母さんの手作り教材が大活躍!です。私は初心者なので手作り教材は無理でした(笑) だって何が必要かがわからない・・💦 教室の先生にアドバイスをもらって問題集を買い、毎日5ぺージずつ取り組みました。
小学校受験で1番大切なのは、子供がお勉強を嫌がらないように気持ちを前向きにすること。
小学校受験は、「子供が受験したいと言うので検討し始めた・・」はほぼありません。ほとんど親が決めるので、子供からしたらなぜやらないといけないの?となります。お勉強と言っても、幼児さんの内容なので国語・算数とかではないけれど、イメージして考えることが求められるのもあり何も対策をしてこなかった子供にとってはしんどいのです。もちろん親が対策をしていなくても、パズルをしたり、ブロックなどで色々作って遊んでるというお子さんは「頭を使ってじっくり考える癖」がついているので楽にスタートできる子もいます。それでも新たな分野が出てくるので初めはしんどいかも・・です。
なので、少しできたら褒めたり、間違えて落ち込んでも「これ難しいよね~ ママでも難しいわ~ 後で一緒にやってみよ!」などと励まして「もうやりたくない!」とならないようにしないといけません。決して「何でわからないの!?」と怒らないように(笑) 小学校受験のせいで親子関係が悪くなってはダメだと思います。親は受験させたかったけど、子供がなかなかついてこれなくて親もしんどくなったのでやめた、という人もいます。これはこれで正解だ😊と私も思います。子供の精神年齢が小学校受験についてこれないなら、中学受験・高校受験でがんばればいいんです。大らかな子供の精神をつぶすことは絶対にしないで欲しいです。
長女は結構楽しんで取り組んでいたので、とにかくいろんな分野の問題集をして、夏休みごろから不得意分野の対策をしようと計画して私は進めていきました。
次回は、私が使った問題集なんかを紹介していきま~す💗